どんなことをするの?
椅子に座りながら行うヨガです。難しいポーズは行いません。
ブリージング・エクササイズや、アイソメトリック・ヨーガ®という効果をシンプルで効果の高いメソッドを使い、 呼吸と適度な動きで、体に柔軟性と筋力をつけ、
心を「今、ここ」に専念させ、自律神経を整え、免疫を向上させ、頭の体操までも行います。
何度か続けているうちに、体の面でも、意識の面でも、やっていなかった時との違いを実感できると思います。
諦めなくてOK!
身体によいからと勧められた散歩も膝が痛くて歩けない。運動がよいと言われているけど、それも難しい…
という方にオススメ!60年70年ずっと運動が苦手な方も、大丈夫です。これからでも筋肉がつき、痛みの軽減や強化に繋がります。
こんな方へ
- 若い人たちと一緒に体を動かすことに不安を感じる方
- 健康に年を取っていきたい方物忘れをひどくしたくない方
- いつまでも元気で自分自身のことを行っていきたい方
- 未来への心配をなくしたい方
- 疾患があるけど、運動をしたい方薬に頼らないで過ごしていきたい方
- 足腰が痛くなってきた方
筋力アップ(主に足腰)…姿勢の良い経ち姿勢と歩き方になる!
心肺強化…循環器系疾患の予防に!
脳の活性化…認知機能低下防止と自律神経系を整える!
ポジティブ・シンキング…年を重ねるからこそのあなたの魅力に気が付く!
体験者の声
これから求められる技法
ヨガは難しくない?ヨガをしている人は若くない?
ヨガをされている方の多くは50歳以上。若い人がやっているイメージがついていますが、実際はそうではありません。2013年に日本ヨーガ療法学会が約2500名を対象に*大規模調査をしたとき、その平均年齢は58.5歳でした。
そして、何らかの持病があったり、通院中の人たちは半数以上という結果でした。
ヨガをしながら医療機関などに通うメリットとしては、体調維持、症状の緩和。気分転換、ストレス解消、体力維持など。
せっかくヨガをするなら、安全に指導できる専門知識のあるヨーガ療法士に習っていただければと思います。
また、2011年にある市町村の要介護認定新規発生率を調べたところ、ヨーガ療法を実習していた人たちは一年半たっても要介護者が出なったと報告されています。
2014年に行われた日本ヨーガ療法学会の研究総会にて、「認知症にならないための決定的予防法」の著者、南カリフォルニア大学神経科臨床教授ヴィンセント・フォーテネイス博士 の講演の中で、認知症を予防するエクササイズが、ヨーガ療法で行うポーズのメソッドとほぼ同じであることがわかりました。
時間/料金
月曜・金曜 14:00~15:00
とてもお得なシニアコース受け放題
月額 8,000円 (65歳以上 月額 6,000円) (税別)
月謝(月4回)コース:7,000円(税別)
* 他のコースは料金をご覧ください。
ご予約・お問合せ
048-778-7432
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